SPLYZA Teams(スプライザ)の口コミ評判は?機能・料金・導入事例まとめ

パフォーマンス管理

30競技以上、900を超えるチームが導入しているSPLYZA Teams(スプライザの評判、機能、料金・導入事例をまとめます。映像分析をもとに選手の考える力を育むツールで、無料で試せるのが特徴です。

SPLYZA Teams(スプライザ チームス)とは

ホームページより

SPLYZA Teams(スプライザ チームス)は、選手自ら「課題発見」から「課題解決」までをサポートする映像分析ツールです。スポーツは正解のない問題であり、自ら上達するために何をするかを考えるtことで、社会に出てから生き抜くために必要な力がつくことをサービスを通して提供しています。

運営元である 『株式会社SPLYZA』について

SPLYZA Teams(スプライザ チームス)の運営元は、浜松を拠点にしている株式会社SPLYZAとして知られています。
アマチュアスポーツマンの「もっと上手くなりたい」を叶えるを、掲げる会社で映像解析に強みがあります。

スポーツは正解のない問題です。それを解いていくプロセスには、
社会に出てから生き抜くために必要な力が含まれていると考えています。
今後もスポーツの上達に加え、スポーツを通じて正解のない問題を考える力が
身に付くようなサービスを生み出し、スポーツの教育的価値を創出していきます。

ホームページより
会社名株式会社SPLYZA
会社所在地静岡県浜松市中区相生町16-13
設立日2011年5月2日
資本金1億円
事業内容・「SPLYZA TEAM」の開発・運営
・「SPLYZA Motion」の開発・運営
ホームページより作成

SPLYZA Teams の特徴と機能

特徴①:選手の自発的な考えのアウトプットを促進

SPLYZA Teamsは、選手に「自分で考えてプレーしろ」という指導者の意図を具現化するツールとして機能します。選手は自分の考えをアウトプットする習慣を持つことで、試合中や試合後に他の選手と意見を交換することが増えています。

特徴②:効率的な作業分担

SPLYZA Teamsを使うことで、対戦相手の分析などの編集作業を全員で分担することができ、効率的に作業を進めることができます。これにより、編集作業にかかる時間を削減し、より「分析」や「戦略」の検討に時間を費やすことが可能となっています。

特徴③:全ての選手への貢献の場の提供

試合に出場できない選手でも、SPLYZA Teamsを通じてチームの分析作業に関与し、チームへの貢献ができる環境が整っています。これにより、様々な立場の選手やスタッフがチームに対して貢献する機会を得ることができます。

SPLYZA Teamsの機能について

以下の、10の機能があります。

  1. 描き込み
  2. タグ付け
  3. コミュニケーション機能
  4. デバイス横断・同時編集可能
  5. データ集計・分析
  6. ライブタグ
  7. ダウンロード機能
  8. 結合アップロード
  9. ルーム
  10. プレイリスト作成

SPLYZA Teamsの費用・料金

とても、シンプルな料金体系で、3つの無料プラン・ベーシック・ベーシックプラス・アドバンスがあリます。
無料プランで試すことができることも特徴です。
ベーシックプラン(月額490円)から、はじまり、サポータープランがあるのか、アップロード時間が長いかで価格が決まってきます。

スポーツ太郎
スポーツ太郎

有料は、3つのプランがあるので、それぞれできることが違います。
気になった方は、無料トライアルしてみてから、問い合わせしてみましょう!

SPLYZA Teamsの評判・導入事例

SPLYZA Teams、多くのチームで活用されております。30競技以上、900を超えるチームで活用されています。ホームページの情報をもとに導入チームを紹介します。

導入事例その1:法政大学第二中・高等学校 女子バスケットボール部

SPLYZA Teamsを使うようになってから、選手の主体性や共通認識が向上したなと感じます。チームの原理原則を理解した上で映像を見ているので言語化も一致しますし、何が良かった/悪かったが「試合に出ている」「試合に出ていない」に関わらず統一されてきました。

公式サイトより

導入事例その2:矢板中央高校サッカー部

タグで言語化したことによって、コミュニケーション時に、言葉がバッと頭に入ってきて理解できるようになっているような変化を感じました。

公式サイトより

導入事例その3:修徳高校サッカー部

選手が自分で課題を探したり自分で考えることができるというところが決め手でした。出来上がったものを選手に見せるだけでは身にならず、多少クオリティが低くても自分たちで発見していくことや自己改善をするという過程に力がつくと思います。考える力や見る目、ビジョンみたいなものがチームには一番必要だと思ったので、SPLYZA Teamsを選びました。

公式サイトより

SPLYZA Teamsの導入の流れ

公式サイトより、情報をまとめると、以下になります。

  1. 無料相談・問い合わせ
  2. アカウント登録
    チーム名や競技種目などの詳細情報を登録します。
  3. 機能活用開始(無料トライアル)
  4. 本格導入検討

SPLYZA Teamsの総合評価

メリット
・独自の機能が多数あり、チームのパフォーマンス向上をサポートする。
・分析をする=選手が考える機会を創出するので、教育につながる。

デメリット

・ID課金のため、料金が選手数や利用機能に応じて異なるため、コストの調整が必要。
・専門的なスポーツのコンディショニングやパフォーマンスではない

まとめ

SPLYZA Teamsは、選手自らの考える力を育てる映像分析ツールです。多数の機能が搭載されており、チームの分析作業の効率化をサポートします。費用も明確に提示されており、多くのチームが利用していることが確認できます。

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